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こんにちは、デイホームあすかです。

 

平成も早いものであと10日となりましたまもなくやってくる「令和」に向けて、あすかでもそれにちなんだことを２つ行っています。

 

一つ目が「令和書き初め」。元々は墨を使って違う工作を行う予定でしたが、菅官房長官が「令和」の額を掲げていた姿を見て「これだ！」と急遽予定変更し、利用者様に書いていただきました。

 

二つ目が「令和壁画作り」。こちらは折り紙を使った壁画風の作品で、現在も作成中です。管制したら、また当ブログで紹介させていただこうと思います。

 

 

「令和」の「令」の字は下半分がカタカナの「マ」と書く場合がありますが、これは書体による違いであり、どちらを書いても正しい字だそうです。また、「令和」のイントネーションですが、これも「明治」のように頭を強く読んでもOK(頭高型)ですし、「昭和」のように後半を強めに読んでもOK(平板型)だそうです。内閣府によれば、元号は漢字と読み方は規定しているものの、イントネーションやアクセントに関しては決まりはないのだそうです。

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

少し前の話になりますが、利用者様総出で花見に出かけてきました緑区の公園まで足を延ばしてきましたが、まだ春休みの時期で、子供たちが元気よく遊んでいる姿を見て、お孫様を思い出す利用者様もいらっしゃいました。

 

ただ、花見をしていると、どうしても何か飲んだり食べたりしたくなるもの(花より団子とも言いますしね)。今回は昼過ぎに行ったため、お茶と三色団子を召し上がっていただきました。甘くて美味しい！とは利用者様談です(^^)/

 

花より団子、という言葉の正確な意味は風流よりも実益、外観よりも実質を重んじることですが、英語でも似たような表現があります。Better have meat than fine clothes.という文章で、意味は「美しい服よりも食べ物のほうが良い」というのだそうです。

 

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

寒暖差が激しい１週間でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当施設では、ヒノキ花粉に苦しめられている職員もいるようです私はスギ花粉には苦しめられましたが、ヒノキ花粉は大丈夫なようで、目の痒みもなくなりました。

 

今回はボランティアで来所いただいた、カトレアスターズ様の歌と演奏の模様を紹介させていただきます。昭和を代表する歌謡曲から日本の音楽史に残る名曲まで、10曲以上披露くださいました。利用者様も、時折手拍子を交えながら楽しまれておりましたよ(#^.^#)

 

4月のボランティアの予定といたしましては、15日(月曜日)につくしの会様がお越しくださる予定となっております。お近くの方は気軽にお越しください(^^)/

 

 

カトレアという花はランの一種ですが、分布は中南米広域で、中米のコスタリカという国では、カトレアを国花としているそうです。

 

ちなみに日本の国花は桜と菊です。ただ、菊は皇室の紋章として使われているように、皇室の象徴という意味合いの方が強いようです。

こんにちは、デイホームあすかです。

 

新しい元号、ついに発表されましたね。個人的な意見となってしまいますが、とても素晴らしい元号と感じました。本来は、発表の瞬間の利用者様のご様子を紹介させていただきたかったのですが、職員一同もどんな元号になるかが気になってしまい、撮影できなかったことをお許しください(;^ω^)しかしながら、発表された後は利用者様からも「和という漢字がまた入るんだね」、「令という字は初めてですか？(実際初めての採用)」などの感想や質問がありました。

 

当施設には大正生まれの方もいらっしゃり、4つの元号を生きられる方となります。全ての利用者様が「令和」の時代もお元気に過ごされることを願い、職員もそうできるよう頑張ります。

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

春分の日が過ぎ、日も長くなってきましたね。ただ、寒暖差がなかなか激しく、体調管理が難しいように思う今日この頃です。

 

今回は、昼食の焼きそば作りの様子をご紹介いたします。月に何日かは利用者様と一緒にメニューを考え(ご希望のメニューをお伺いすることもあります)、作る時も利用者様と職員一緒です野菜をしっかり炒めて、ヘルシーな焼きそばが完成しました('ω')ノ完成後の写真は…撮り忘れてしまいました。申し訳ありません

 

 

焼きそばは現在ではインスタントで食べることができますが、その代表格に「日清焼きそばU.F.O.」があります。ではこの「U.F.O.」は何を意味するか？これは「うまい(U)、太い(F)、大きい(O)」の頭文字を取ったものです。

 

また、最近はB級グルメとして焼きそばが各地で作られているのも特徴で、こちらの代表格は静岡県富士宮市の「富士宮焼きそば」、群馬県太田市の「ポテト入り焼きそば」、秋田県横手市の「横手焼きそば」などがあります。

こんにちは、デイホームあすかです。

 

今日は１月以来のハーモニカ演奏のボランティア様にお越しいただきました定番の曲からリクエスト曲まで、多彩な曲を披露くださりましたよ(^^♪　あまりに楽しかったのか、職員まで踊りだしていましたよ(笑)(写真3枚目)

 

今後の予定ですが、4月15日(月)につくしの会様にお越しいただく予定となっております。開始時間は14時(予定)で、観覧自由ですので、どうぞお気軽にお越しくださいませ。

 

※今回の「今日の豆知識」はお休みさせていただきます。

こんにちは、デイホームあすかです。

 

2月23日から3月17日まで、名古屋市天白区にある名古屋市農業センターで「しだれ梅まつり」が開催されているのですが、先週あたりから、あすかの利用者様も順にこのお祭りに出かけていらっしゃいます。

 

それにしても、人・人・人！！私の想像を遥かに超える人の多さでした途中の渋滞も、いつになったら動くのかと思うほど長く、食べ物の販売にも長蛇の列ができていました。それでも、満開の梅を見て、笑顔を浮かべられていた方もいれば、ミルクジェラートを口にして美味しいと仰っていた方もいらっしゃり、楽しかったと感想を述べておられました(#^^#)期間中は雨の予報もあるため、日程調整が難しいかもしれませんが、すべての利用者様に楽しんでいただけるよう、職員一同計画してお出かけしたいと思っています。

 

 

「しだれ梅」は漢字だと「枝垂れ梅」と書き、文字通り枝が垂れ下がった梅ですが、原産は中国で、花言葉は「忠実」、「忍耐」となっています。農業センター以外のしだれ梅の名所だと、三重のなばなの里や京都の城南宮などがあります。しだれ梅は見上げる必要がないので、首が疲れることなく見られてオススメですよ笑

 

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

2019年も3月を迎えました。今月もよろしくお願いします。

皆様は元気にお過ごしでしょうか。私は相変わらずの花粉攻撃で目が痒くてたまりません(´Д⊂ヽ

 

3月ということで、今回は雛祭りの様子をご紹介します。いかがですか、このおめかしをされた皆様！とてもお似合いだと思いますまた、昼ご飯には海鮮丼を召し上がっていただきました。皆様からも美味しかったとお言葉を頂きましたよ(^^)/

 

そして写真の3枚目。これは私が友人よりイチゴの苗をもらったので、空いていた植木鉢に植え替えをしていただきました。水やりは2日に1回くらいでいいそうですので、忘れずに水やりして、実がつくのを楽しみに待ちたいと思います

 

 

雛祭りに欠かせないひな人形。その中でもお内裏様とお雛様と呼び方がありますが、どれがお内裏様でお雛様かどれがご存知ですか？これは、ひな壇の最上段にある男女の人形がお内裏様で、お内裏様を含むすべての人形がお雛様と呼ぶそうです。最上段の男性がお内裏様、女性がお雛様と思われている方が多いそうですが、間違いなんだそうです。私も間違えていました。

 

なお、今回はNHKの某5歳の女の子が出てくる教養番組の完全な受け売りです。が、衝撃度が高めだったので紹介させていただきました。

 

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

なんだかどこかで聞いたようなタイトルになりましたが、別にトラックに突っ込んでいって「僕は…(以下略)」と言ったわけではありません笑　実際にこの度101歳の誕生日を迎えられた利用者様がいらっしゃり、利用者様と職員でお祝いをさせていただきましたこれからも、職員一同で体調管理に十分注意し、来年102歳の誕生日をお祝いできることを楽しみにしています。

 

そして、早いもので2月も明日で終わりですね。そこで、3月のボランティア様のご案内をいたします。

 

10日(日)　オカリナ演奏(グループホームあすか)

15日(金)　ハーモニカ演奏(デイホームあすか)

 

どちらも観覧自由で、開始は14時を予定しております。お気軽にお越しくださいませ。

 

 

101年前は西暦では1918年、元号では大正7年となります。この年に起こった出来事を列記すると、

・豊田紡織(現・トヨタ紡織)設立

・富山で米騒動勃発

・第一次世界大戦終結

などがあります。ちなみに、中曾根康弘元内閣総理大臣もこの年の生まれ(5月27日生まれ)で、現在の日本国憲法下で就任した総理大臣の中では初めて100歳を迎えた人物です。

 

こんにちは、デイホームあすかです。

 

今月のボランティアには、お馴染みの絆会様にお越しいただきました。今回も歌と踊りで楽しい時間を提供くださいました。利用者様も、自然と手拍子をされる方が多く、あっという間の1時間でした(#^.^#)

 

そういえば、今回初めて知りましたが、国府宮のはだか祭りの歌というものがあり、「わっしょい！」と合いの手を途中で入れさせていただきました。やっぱり、何百年と歴史のある祭りならでは、ですね

 

来月のボランティア様に関しては、また後日当ブログにてご案内いたしますので、どうぞご覧くださいませ。

 

 

国府宮のはだか祭りですが、調べたところ、今から1250年前に、奈良時代の神護景雲（じんごけいうん）元年（767年）に、称徳天皇の命令により全国の国分寺で厄払いが行われたの始まりと言われており、今のような祭りの形式になったのは江戸時代末期と言われています。また、開催されるのは毎年旧正月の13日のため、新暦の現在では毎年開催日が異なることも特徴と言えるかもしれませんね。